7月9日(日) 小淵沢地区分館対抗球技大会が行われました。
コロナの影響で4年ぶりの開催になりました。
今回の大会には篠原区より、ゲートボール、グランドゴルフ、卓球のチームが参加しました。
当日の朝は雨天のため、グランドゴルフは中止となりました。
ここからは卓球の試合を観戦した体育部長・粟田さんのレポートです。
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予選は9チームが3グループに別れ各グループから1チームが勝ち抜き。
予選については、大会用即成の他チームと違い普段から仲良くみっちり練習を積み重ねて来た篠原チームの順当勝ち。
笑顔と笑いの絶えない対戦の中、しっかり得点を重ねて行く強者の戦いでした。
決勝リーグは篠原、高野、女取が勝ち抜き。最初の対戦は高野個人戦2-2の接戦。残りダブルスも際どいシーソーゲームの末、勝利を納めました。
高野ー女取の対戦後、いよいよ女取との決戦。個人戦の試合展開はほぼ互角。
前戦同様個人戦が2-2になりそうな雲行きで展開していったため、早速ダブルスを開始。
ダブルスも形勢優位に展開していましたが、その後個人戦で、当初スマッシュが中々入らず苦戦していた、加藤さんが、後半次々と決まり出しフルセットの末逆転勝利。ダブルスの結果を待たずに優勝が決定しました。
圧勝した予選の戦いかたも素晴らしかったのですが、篠原チーム全員の力と応援で接戦をものにした決勝リーグの戦いは、なお一層感動的でした。
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卓球チームの優勝おめでとうございます。
他の競技に出られた皆さんもお疲れ様でした。
秋には小淵沢地区の運動会も予定されてます。
出場者の募集もいたします。皆さんのご協力お願い申し上げます。