4月21日(日)午前8時から篠原区内の主に市道沿い側溝を清掃しました。
これから雨季を迎えたり、スムースな排水環境は防災の観点からも重要な作業です。
6月には美化運動もありますが、側溝をきれいに保つことは、環境整備に欠かすことができない作業です。
ただ心配なことは、篠原区民も年々高齢化が進み、作業への参加者が年々減少していることです。とくにこの作業は重労働であり、いつまで続けられるのか不安材料は尽きません。
とくに4組の防風林西側の深くて大きな側溝は、毎年苦労させられる箇所です。
添付の写真は4組の大きな側溝での作業の様子です。
人がすっぽり入る程の溝から、落ち葉を道路にかきあげ、それを軽トラックに積んでの作業が約2時間ほどかかりました。
このような大きな作業を要する場所を、行政としてなんとか対策をして欲しいところです。行政と交渉を検討したいところです。
途中雨がパラつき出しましたが、なんとかお天気に恵まれ、作業を終了することができました。
春を迎え篠原周辺へいらっしゃる観光客も増えています。我々住民も、観光客も清々しい環境で春を満喫していただけたら作業の苦労も報われます。
作業に参加して頂いた区民の皆様、お疲れ様でした。
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