公民館設備の更新

篠原公民館設備の一部のメンテナンスを実施しました。
幾つかの不便を解消することができましたので案内します。

●勝手口への網戸設置

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調理室横の勝手口には網戸がついてませんでした。
公民館の夏季使用時に、解放して風通しを良くしたいとの要望があり、玄関タイプの網戸を設置しました。
構造上工夫のいる設置でしたが、問題をクリヤーして設置を終えることができました。

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勝手口ドアをフルオープン出来ないように邪魔していた勝手口外灯を、縦から横に置き換えて干渉を避けるなど、苦労された跡がわかります。
夏場の公民館利用時は是非網戸を活用してください。

●廊下照明の改善

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玄関を入ったところや廊下の照明が暗く、公民館使用時の受付などにも支障をきたしていました。
そこで照明の増設と電球の交換を行い、明るい廊下として生まれ変わりました。

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会議室前の天井に新しくシーリングタイプの照明器具を新設。
受付などに支障をきたしていた暗い空間がまばゆく照らし出されました。

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廊下の電球もLED型の明るい電球に交換されました。
薄暗いイメージだった公民館の廊下が明るく見違えるようになりました。

●玄関にセンサーライト設置

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公民館を夜間利用したことがある区民の方は、最後に施錠するときに一苦労した経験があるはずです。
館内の電気を全て消して、いざ施錠となると玄関先は真っ暗で鍵をさすのに苦労するのです。
前から要望があった玄関の照明ですが、センサーライトの設置で解決することができました。
夜間利用時の不便を解消することができました。

公民館の設備に関しては徐々にですが改善をはかって行きます。
次の計画は男子トイレの小便器の水洗化です。
近いうちに工事が行われる予定です。

公民館のメンテナンスに関しては分館主事さん中心に着々と進んでおります。
お疲れさまでした。


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