篠原分館の改修が終了しました

篠原分館のエントランス屋根の修繕工事が完了しました。

工事に伴い5月22日から31日まで公民館の使用を停止してましたが、6月1日から通常通り篠原分館の使用ができるようになりました。

エントランスの屋根部分が補修され、雨漏り等と対策が施されました。

雨漏りの原因の亀裂などはコーキングにより補修され、室内への雨水の侵入を防ぐ手当が施されました。

エントランスの天井も再塗装され明るくなりました。

雨漏りの影響で痛みが激しくなっていた和室床の間ですが、京壁の一部の補修も行っていただきました。

明るく生まれ変わった篠原分館の表玄関です。
リニューアルした篠原分館、これからも大事に使ってゆきたいと思います。

屋根の掃除もしました!

工事終了の確認で屋根に上ったところ、大量の枯葉が堆積しているのを発見しました。
三角断面の屋根板の底に長年降り積もったカラマツの葉などが固まってました。
急遽渡辺・笹沼両区長、そして広報担当で屋根に積もった落ち葉の書き出し作業をしました。

傾斜も緩く、三角形の溝の構造のため、落ち葉がたまりやすくなってます。
安全に配慮しながら、定期的に屋根清掃を実施する必要を感じました。


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