区長からのご挨拶
５組 芝川又和
前年度の総会が新型コロナウイルスの影響で中止になり、直接皆様に就任のご挨拶ができないまま新体制でスタートして約2ヶ月が立ちました。
遅ればせながら、ここで簡単なご挨拶をさせていただきます。
私は5組の芝川又和と申します。
本年より2年間区民の皆様と共に暮らしやすく、さらにより良い篠原区を目指して行きたいと考えております。
どうかよろしくお願い致します。
尚未だコロナの影響で、区民の皆様にはご不便、ご迷惑をお掛けしておりますが、事情が事情ですので、ご理解していただきますよう、よろしくお願い致します。
副区長（自主防災担当）
4組 高木宥
副区長、自主防災担当に選任された高木です。
これからの2年間、よろしくお願いします。
さて、篠原の森が若葉で包まれ、気持ちの良い5月を迎えたというのに、例年とは全く異なっ様相で、行楽地の趣もなく、野鳥のさえずりのみがかまびすしい程です。
そんな中、全員が新型コロナウイルスのパンデミックという、人生で初めての細菌感染が終息するのを、マスクして待っています。
対抗策としては、各人に備わっている免疫機能を発揮して、発病しないための栄養バランスの取れた食事と運動が大事だといわれています。
いまや想定外のことが起きても不思議ではない時代になりましたね。
篠原で考えられることは、自然災害です。昨年の大雨の時は役場に避難所が開設されましたが、篠原から行くには容易ではないですね。
このような事態にどう対応すればよいのか、防災担当として考えていきます。
隣近所が、お互いが知り合っているということが安否確認のために有益ですね。
とはいえ、人との付き合いの煩わしさを逃れて、ここにやっていた人も多いです。
そして、個人情報の保護の立場から、欲しい情報も入手することが困難な時代です。
そんな中せめて程よい隣近所、緩やかな絆を持ちたいものです。
しのはらのいろんな活動への参加、朝夕のウォーキングでの会釈などが、住みよい地区、ひいては自主防災への基本的な備えとなるものと思っています。
副区長（会計担当）
1組 府川宏
このたび、2020/21年度の篠原区副区長（会計担当）を担当致します府川宏（フカワヒロシ）と申します。
33年間、情報機器メーカーの転勤族を経て、2009年にB&B碧い空という宿を開業し今日に至っております。
自治会では数年前に環境部長、前の年度に組福祉担当を経験しておりますが、何かと当初は不慣れから皆様にご迷惑をおかけすることも多いかと存じます。ご協力、ご了承頂きますようにお願い致します。
抱負としては、篠原自治会組織のスリム化をはかり、区長をはじめ各組長/環境/福祉担当の自治会活動で仕事を休んだり、業務に支障をきたしたりする負荷を軽減できればと考えております。
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