令和2年度12月役員会議事録
2020年12月13日 (日) 14:00～16:00（篠原）分館
出席者：芝川区長、府川副区長(会計)、1組小川(体育)、2組平本(分館主事)、3組赤池(体育副)、4組小林(文化)、5組櫻井(育成)、榊原(環境)、原沢(福祉)、西村（前区長）
欠席者： 高木副区長(自主防災)、鈴木（広報）
議事
区長
１， 幹線・主要道路の除雪（積雪10 cmを越える）は市が行うが、その他の道は住民が行うことになる。篠原区には、専用の除雪機があり、軽トラに乗せて運べるようになっているが、具体的に誰がどのようにして除雪機で除雪するかは決まっていない。まず除雪機の講習会をして、多くの人に使用方法を知ってもらい、区内で除雪のボランティアを募り、軽トラの確保をすることとなった。
２， 市から篠原区への20袋の塩カルの配布が年内にある予定。
体育
12月6日（日）、小淵沢総合スポーツセンターグラウンドで分館親睦グラウンドゴルフ大会が開催された。大会は個人戦で行われ、約80名の参加者全員がマスクをし、試合前後に手指消毒をして、プレーした。篠原区からは４名が参加し、他の分館からの参加者との親睦を深めた。
分館主事
１． 最近、下の駐車場のタバコの吸い殻のポイ捨てが無くなり、看板設置が必要ないかなと考えている。
２. 冬季対策として、近日中に分館使用者にトイレや調理室の水抜き方法のマニュアル作成を行い、分館使用届けのチェックと共に行う様に促す。
環境
１． 他の分館のゴミステーションを２か所見学した。２か所とも可燃ゴミのゴミ庫に鍵が掛けられ、監視カメラも設置されていた。
２． 篠原区の可燃ゴミと不燃ゴミのゴミ庫が壊れているので取り替えが必要だが、コストが高い。他に区民以外のゴミの排出、ゴミの分別の不徹底、ゴミステーションのスペース不足などの問題がある。将来的には、ゴミステーションを分散して、各組に小規模のゴミステーションを設置して、組ごとに管理・運営をするのが良いが、設置場所の確定に時間がかかる。
３．まず、できることを行うことにする。現在のゴミステーションのゴミ庫に鍵を掛け、非区民が排出をできないようにすると共に、区民にもゴミの分別を徹底してもらう。同時に看板を新設。その後の状況により監視カメラも設置し、ゴミの不法投棄 を監視する。
前区長
篠原区三役選出について前年度の役員会でいろいろな議論をし、2020年3月の定期総会に議案提出を考えていたが、新型コロナウィルスのために総会そのものが中止となった。
そこで現役員会でも引き続き議論をして欲しい。現役員会はこれを受けて、まず現三役で話し合って、次回の役員会で提案することとなった。
次回役員会 2021年1月17日（日）14時～
議事録作成 １組 小川 尚
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