令和3年6月役員会議事録
参加者：芝川区長、府川副区長、１組三好組長、３組細入組長、４組小林組長、５組高栄組長、奥部環境部長、鈴木広報、2組浅川組長（書記）
１，玄関手すり設置に関して（高栄分館主事）
たよれーるDAN及びツールHSあがりかまちタイプモルテンを役員で検討。総意で、たよれーるDANを購入。業者は、アフターケアが可能な介護センター花岡に決定。
２，ゴミステーション設置に関して（奥部環境部長）
可燃ごみ様の設置は、60万程費用が掛かる関係で断念。今回は、36万の見積もりであったヨドコウの物置を購入。
今後の廃棄場所は、次の通り。
・可燃ごみ：現状使用している場所に加え、現在ダンボールに使用している場所を可燃ごみとして活用。
・段ボール：新たに購入したヨドコウの物置。
今後の流れは次の通り。
・購入ヨドコウ物置は、7月17日（ゴミステーション清掃日）までに設置。
・7月18日より可燃ごみを旧ダンボール場所に廃棄が可能と変更。また、段ボールをヨドコウ物置に廃棄可能とする。
・区民への周知は、6/25回覧板にて行う。また、7/18以降も随時廃棄状況を環境担当や役員が分担して確認をする。
・今回の設置を機に、ゴミステーション全体の標示を一新予定。そのための予算を4万円程度準備する。
※現在のダンボール用のボックスを可燃ごみにする理由
可燃ごみのゴミステーション設置には、床材としてコンクリートが適しており、またメッシュ状の構造が必要など、工期及び経費が掛かることで断念した。
現在、段ボール置き場として使用している倉庫は、可燃ごみ用と同仕様であり、修正せずそのまま使用が出来ることから、今回は経費の安い、通常の物置（燃えないゴミ、危険物と同仕様）を購入し、それを段ボール用として活用することに至った。
３，美化活動に関して
①秋の美化活動日が決まって居ないので、決める必要がある。役員で検討し９月１２日に実施決定。
②公民館周りの掃除が連携が取れていない。以前策定した内容の引継ぎなどがされていないため、再度周知徹底を図っていく。
③刈払い機の混合油の準備に関しては、原則的に25：1及びガソリンの準備のみとする。
４、防災担当より
①防火管理者選出
分館の規模的に防火管理者選任は、法的に必須。今年度の研修は１１月に予定されており、区として一名選任する必要がある。候補者は後日改めて検討をする。
②防災訓練
分館の規模的に年２回実施は必須。今年度は、コロナの関係もあり、屋外で行う９月の防災訓練のみ計画する。消防署には、AEDや心肺蘇生訓練は、感染拡大の可能性を鑑みて延期と報告する。
③９月防災訓練
今までは、サイレンが鳴った以後公民館へ歩いてくるスタイルで行っていたが、公民館までの距離に地区によって差があるため、変更を検討する。具体的には、公民館も含め、５か所の避難場所を設定し、区民の判断で好きな場所に避難する形として実施をする。詳細は、今後の回覧板等で周知を図っていく。
５，分館対抗球技大会（小林体育部長）
コロナで中止となった。秋の運動会に関しては 後日開催について検討する 。
６，５組長高榮
車の運転を止めた方でゴミ捨て問題がある。ボランティアはないか。との確認があった。今後、篠原区としての対応の検討余地があると判断。福祉部長に報告して検討を行う。
７、訃報
令和3年5月21日に５組の佐藤亜紀様がご逝去されました。
謹んでお悔やみ申し上げます。
次回の役員会：7月14日（水）18時半より
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