4組の側溝の落葉撤去、市で一部作業実施

4組の小海線篠原第3踏切北の市道交差点から山側への坂道の側溝は、幅広く深く、その上長いので、側溝清掃時には労力と作業時間がかかり毎年大変でした。
区民の高齢化もあって、このところ区民の労力の限界を超えていると感じていました。
そこで4組の役員三名で話合って、市に協力要望を出すことを決めました。
5組からも要望が上がったので、、いっしょにして区長名で2月7日に市に要望書を提出しました。
4組の側溝に落ちる枯葉は周囲の県の防風林のもので、そこを管理している篠原山財産区の代表にも要望書を送って
協力を要請しました。

意外と早く要望が実り、4組の側溝に3月6日(月)に一日体制でシルバー人材センターより2名の作業要員が派遣され、清掃が実施されました。
2名だけの派遣だったこともあり、要望した全箇所の一部の清掃にとどまりましたが、区民の労力が軽減されて一歩前進だと思います。
今後も、区民の切実な要望を率直に行政に訴えることが必要だと実感した一件となりました。

その側溝の最下流の深い溝は近年、市の責任で清掃が実施されていますが、今後も必要に応じて、実施していくとのことでした。

(文責・4組組長 田中)


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