篠原老人クラブの皆様へ

令和2年8月17日

会長 古家 徹男(2085)   副会長 小石 登(2855)

お盆も終わり、さわやかな秋が待ち遠しい頃になりました。
しかしながら、新型コロナウイルスの感染は依然として拡大している状況です。
皆様も感染防止に注意して、気の休まらない日々をお過ごしのことと存じます。
心労が絶えない上にこの猛暑の中、お見舞い申し上げます。

悲しいお知らせがあります。 ご夫婦二人で入会されていた2組の岩城さんのご主人がお亡くなりになりました。 岩城英生様(享年81歳)。病気療養のため京都の病院へ入院されていましたが急な病状悪化で、6月30日に永眠されました。謹んでご冥福をお祈りいたします。老人クラブとして、古家が奥様にお悔やみを申し上げて参りました。奥様は引き続き老人クラブに入会して頂きます。

老人クラブの活動は3月以来休止し、すでに6か月間も集まってはいません。前回連絡した時には、9月から活動を再開する予定で、この半年間我慢して過ごしてきました。当初は半年過ぎれば大丈夫だろうと考えていたけど、新型コロナ感染の猛威は拡大するばかりです。加えてこの盆休みを中心に、家族・親戚・知人をはじめ他県からの来訪者が非常に多い状況です。感染したかどうかは、2週間様子を見る必要があるとのことです。会員に感染者はいないと信じていますが、
万一のことも考え、残念ながら9月1日(火)の例会も中止と致します。

連日の猛暑の中、熱中症と感染症の二つの脅威にさらされているけど、どうか気持ちを強く持って、頑張りましょう。10月以降については改めてご連絡いたします。何か問題や希望などありましたら、役員にお知らせ願います。
以上


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