11月16日
婦人部主催 ”エンディングノート”の「出前学習会」、盛況のうち無事終了しました。
講師陣はアシスタントを含めて6人、出席者は25人でした。
”パルシステム山梨”の人たちは男性参加者が多い!と驚いていました。
パンフレットにある正式?タイトルは「私らしいエンディング~大切な人たちへ感謝をこめて~」でした。
ゲーム風の自己紹介から始まり、エンディングノートの意味から相続の手続きや税金対策など幅広い学習ができました。
隣どおしで話したり講師や”アドバイザー”?に質問することもできて、聞く一方でない形式がとてもよかったと感じました。
エンディングノートの見本には、財産の一覧、希望する葬儀の内容、万が一の時の連絡先などの他、「大切な人への感謝の気持ち」という項目があります。
こうした一連の作業は残される人たちへの感謝と思いやりに貫かれているのだという事実を再確認できたことが私にとって今回の学習の一番の収穫でした。
報告 溝呂木忠
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