篠原区文化祭が開催されました

篠原区の文化祭が10月28日(日)、秋晴れのもと篠原公民館で行われました。

3部構成になっており、まず第1部は、区民の作品展示。長年の積み重ねによる素晴らしい絵画、写真、彫刻、キルトや着物のリメイク、可愛らしいぬいぐるみ、タペストリーの大作等、区民の文化度の高さを感じさせるものでした。

第2部は、楽器演奏で、パンフルートという葦笛の柔らかく、暖かいね色とオカリナのコラボで、おなじみのカントリーロードや山小屋の灯、そして、いとしき八ヶ岳に寄せてをみんなで歌いました。
パンフルート演奏者の伊藤さんも聞き手もそれなりの年齢なので、気持ちの相通ずるいい演奏会となりました。

第3部は、婦人部とサロンしのはらの皆さまによる井戸端喫茶。
抹茶、煎茶、お菓子のおもてなしで、多くの皆さまが座談に花を咲かせていました。

文化を通して絆を深め、住みよい篠原を目指すきっかけになれば幸いです。